【レシピ】炊飯器で豚の角煮!
前回の小松菜シフォンは、たくさんの方から作ったよ!のご報告をいただきました♡
ありがとうございます💓😭
勢いに乗って、今回ご紹介するのは、これから年末年始に活躍するはず!
【豚の角煮】
本来はお鍋でじっくりコトコト煮込むことで柔らかーくするお料理ですが、
育児していてずっと火を気にしていられない方のために、炊飯器で調理する方法でやっていきます!
時間はかかるけど、放っておけるから断然気楽に作っていただけますし、炊飯器でゆっくり加熱するので、出来上がりはトロトロ〜✨感動してもらえるはず!
コラーゲン豊富でお肌も若返るといいな♡
【豚の角煮】
▼材料
豚バラ肉かたまり 500gくらい
ゆで卵 4個
ネギの青い部分 1本分
紅茶(または烏龍茶) ティーバック1つ
Aしょうゆ 大さじ2
Aはちみつ 大さじ2
A酒 100ml
A水 200ml
A塩 小さじ1/2
▼作り方
①豚バラ肉はブロック状に切る。
②フライパンを火にかけて、肉の脂身の面から焼き目をつける。脂身から油が出るので、最初に油はしかなくてOK🙆♀️
※写真の分量はちょっと多めでーす!
③肉を転がしながら全面にさっと焼き目をつける。
※中まで火を通す必要はないです〜
④肉を炊飯器の釜に入れて、ひたひたになるくらいまで水を入れる。一緒にネギの青い部分と紅茶または烏龍茶のティーバック(あれば)を入れる。
ちなみに、炊飯器は5合炊きを使っています!
⑤オーブンシートやアルミホイルなどで落とし蓋をして、炊飯器の白米炊飯モードで炊く。
⑥炊飯が終了したら、水やネギを捨てて、肉だけ取り出す。
※もし、炊飯終了サインが出なければ、1時間を目処に終了してください〜★
⑦炊飯釜をさっと洗って、肉とAの調味料を入れて、再び落とし蓋をして、炊飯モードで炊く。
⑧炊飯が完了したら、殻を剥いたゆで卵も煮汁に投入して、食べるまで炊飯器の保温モードにしておく。
保温で置いておくほど、肉が柔らかくなります♪時間があればしばらく保温しておくといいと思います!
⑨お皿に盛って、天盛りに白髪ネギなどをどうぞ!!
★ポイント★
*1回目の炊飯は、お肉を柔らかくして余分な脂を落とすための作業、2回目の炊飯は味を含ませるための作業です。1回目の炊飯の煮汁を捨てるのはもったいない気もしますが、余分な脂がたくさん溶け出ていて、脂っぽさや肉の臭みの原因になるので思い切って捨てましょう!
*紅茶や烏龍茶に含まれるタンニンは、肉を柔らかくする作用があります。もしおうちに余っているティーバックがあれば、1回目の炊飯で一緒に入れてもらうとお肉が柔らかく、風味も爽やかに仕上がりますよ♪
*私は、塩の一部を梅酢に代用するのが好きです!お肉も柔らかくなる気がします!
もし、ご自宅に梅酢がある方は、こちらもお試しください💁♀️
塩 小さじ1/2→塩 小さじ1/4と梅酢 小さじ2
長い煮込みは炊飯器にお任せして、本格的な角煮作ってみてください♪おすすめでーす♡
もし、作ってくださったらまた感想などくださると励みになります🥰💓
Instagramなどに載せる際は #mamanoごはん をつけて投稿してください☺️✨
次回は、この角煮を使ってアレンジを2種類ご紹介する予定です!
肉まんレッスンをご受講いただいた方は、特にラッキー🤞
むしろ、このアレンジを伝えたくて角煮のレシピを作ったと言ってもいいくらい(笑)
お楽しみに!♡
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